3家族でディズニーランド

先日、妹夫妻と姪っ子、義妹と甥っ子3人、娘と私、という大人数でディズニーランドに行ってきました。

フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドでデビューしたのが6歳(さあ何年前だ!)、家族全員がディズニー大好きな家庭で育ったので、こう見えてディズニー好きです。

今回は大人4名、子ども5名というお子さま強行軍。

目を離すといなくなる甥っ子たちに大声を出しすぎ、追いかけまわりすぎ、最後は声が枯れて足ががくがくしていましたが、たのしかった!!!

インドに行き始めてから、こういうオールつくりもの(!)の世界に多少の違和感を感じ始めたのは事実。

平和で豊かじゃないと夢の国なんてつくれないし楽しめない。明日のごはんが心配な人に、お金を払って虚飾をたのしむ余裕なんかない。

でも、華やかな別世界を演出してきた往年のインド映画も、わりと似たようなコンセプトのように思うのです。

夢を見させるのは残酷か、希望か。