ビジネスは出会いのもの

なんだかわからないけど、すごくいい出会いがあったように思います。 これからの展開を考えると楽しくてしかたない! 朝の散歩のあと、チェッティ・メラという祭りの縁日にきました。朝の縁日は、テキヤのみなさんがチャイを飲んだり、掃除をしたり、だらだらとしゃべっていたり、なんだかオフな感じで、それも楽しい。 …

突撃! 隣のビジネスウーマン

いてもたってもいられない もう1年以上前のことになります。2015年秋の連休、まだモーレツ多忙なサラリーマンだった私は、1週間の休暇をひねり出し、子どもの世話をあちこちに頼み込み、単身、ムンバイにいました。 インド映画をもっと普通に日本で観たいのに、過去何回か、インド映画が立て続けに何本か紹介されて …

幸せな瞬間は路上に by マードゥリー♡

「幸せな瞬間ってときとして家族と一緒の路上(旅路)にあったりする。かの有名な日本の築地魚市場でのそんな一枚がこれ」 ああ! そうだよ、そう、貴女は最高に幸せそうだった! あの街の路上で。邪魔しないで、見送ってよかった。金の斧も、銀の斧も、いつか必ず、みんながハッピーな方法で手に入れる! また会う日ま …

認められたいという厄介な欲求

まったく記憶にないのだけれど、写真は2001年ごろのラオス。ビエンチャンかルアンパバンか、あるいは移動中の中間地点か。街道沿いの茶屋みたいなところです。 写真はまったく素人で子どもは苦手なのに、旅をしていたころはよく子どもを撮っていました。人に警戒心を起こさせない風貌という自負はあります。それにして …

12億人から1ルピーもらったら12億ルピー

インドの人口は2015年の調査で12.5億人なんだそうです。すごい。日本の10倍。 有象無象の貧しい人が束になっても、ほんのひと握りのスーパー権力者に逆らえないのが世の常だけれど、さすがにこの数は無視できない圧倒的な強さではないでしょうか。 日本企業のインド進出も加速中。中間層といわれる、可処分所得 …

ロンドン、ああロンドン

2年半暮らしたロンドンは、悲喜こもごもで複雑な思いがいまも残ります。帰国したのが2006年10月なので、もう10年経ってしまいました。 昨夜、ウエストミンスター近くでテロがあったと報道がありました。もうあまり友人もいないのだけれど、在住の友人は無事と分かってよかった。いつまでこういう世界が続くのか。 …