「持ち帰りたいインド」(誠文堂新光社)の出版記念イベント(?)、経堂のアンティークショップ、Rungtaで開催されている「持ち帰れるインド」に行ってきました。
ずっと昔から知っている人と、最近知り合った人と、今日知り合った人が、みんなどこかでつながっている不思議。日本のインド界(と勝手に呼んでいます)はそういうことがよくあります。SNSが普及するにつれ、人が人を呼んでだいたいみんなゆるーい知り合いということがとても多くなってきました。
イイネ、イイネ。キーワードは「インド」だけど、職業も年齢もけっこうバラバラで、得意分野がそれぞれ違う。
つい最近までの10年間はまったく違う世界で普通に会社員をしていて、ずっと中途半端なよそ者感が消えなかった。やっと、いたい場所に戻ってこられた感じ。
なんとなくお金儲けが上手でない感じの人が多い日本のインド界。バラエティに富んでいるから、あとはマネタイズに長けた人がいたら怖いものなし(笑)でも私は、足るを知り、幸せがなにかを知っている人がすきなのです。
せっかく異世界(世間的には普通の世界?)に出稼ぎにいっていたのだから、異世界とインド界をうまいこと融合していけたらと思います。
林亜季さんのブログ — >> asha salon salloon