認められたいという厄介な欲求
まったく記憶にないのだけれど、写真は2001年ごろのラオス。ビエンチャンかルアンパバンか、あるいは移動中の中間地点か。街道沿いの茶屋みたいなところです。 写真はまったく素人で子どもは苦手なのに、旅をしていたころはよく子どもを撮っていました。人に警戒心を起こさせない風貌という自負はあります。それにして …
まったく記憶にないのだけれど、写真は2001年ごろのラオス。ビエンチャンかルアンパバンか、あるいは移動中の中間地点か。街道沿いの茶屋みたいなところです。 写真はまったく素人で子どもは苦手なのに、旅をしていたころはよく子どもを撮っていました。人に警戒心を起こさせない風貌という自負はあります。それにして …
インドの人口は2015年の調査で12.5億人なんだそうです。すごい。日本の10倍。 有象無象の貧しい人が束になっても、ほんのひと握りのスーパー権力者に逆らえないのが世の常だけれど、さすがにこの数は無視できない圧倒的な強さではないでしょうか。 日本企業のインド進出も加速中。中間層といわれる、可処分所得 …
2年半暮らしたロンドンは、悲喜こもごもで複雑な思いがいまも残ります。帰国したのが2006年10月なので、もう10年経ってしまいました。 昨夜、ウエストミンスター近くでテロがあったと報道がありました。もうあまり友人もいないのだけれど、在住の友人は無事と分かってよかった。いつまでこういう世界が続くのか。 …
(注:ビザ取得に役に立つ情報はこれっぽっちも書いてありませんのであしからず) インドに行くには関門があります。 治安は大丈夫か、お腹は壊さないか、そんな心配という関門以前に、ビザという関門が。 ほとんどの日本国籍者は、出せばとれるものなので恐れるものでは全然ないのに、無事申請できるまでに細かいお約束 …
私、むかし、一時期ベジタリアン生活をしていました。 好きだった人が哲学的ベジタリアンだったり、インドの片田舎に住んで物理的にお肉がなかなか手に入らなかったり、いろいろな要因が重なって、肉食とはなにか? ということを3年ほど真面目に考えていました。青臭いのたいへんけっこう(笑)。 とてももうしわけない …
さて、道を歩いていたらすっぴんの大女優に遭遇したりして、なんだかよくわからないけど毎日がうまいこと回っています。 私がサムイボ出ちゃう系の、例のエセ「ス」がつく世界のことばでいうなら、きっとこれも「引き寄せ」なんでしょうかね。 なんかこう、キラキラしてフワフワして実態がないことば。好きな人ごめんなさ …