客人は福の神?
インド農村部の多くの人たち、とくに女性にとって、ふらっと街へ出かけたり、デリーやムンバイのような都会、ましてや外国に自分の意志で行くことは、残念ながらいまはまだ夢のまた夢……というのが現実だと思う(都市部はまた事情が異なる)。 デリーにいる私の親しい友人たちはみな外国人馴れしているし付き合いも長いの …
インド農村部の多くの人たち、とくに女性にとって、ふらっと街へ出かけたり、デリーやムンバイのような都会、ましてや外国に自分の意志で行くことは、残念ながらいまはまだ夢のまた夢……というのが現実だと思う(都市部はまた事情が異なる)。 デリーにいる私の親しい友人たちはみな外国人馴れしているし付き合いも長いの …
さてさて、ツイッターでチラ見せした編集中の動画。 ありえないミスとは。 「お金を払い忘れた」 です。マジありえねえ。笑 店主のおじさん「セルフィー撮ってもいい?」と実にフレンドリーで、息子ちゃんとも仲よく歓談して、めっちゃいい雰囲気で 「ありがとう、おいしかった〜!」と店を立ち去ったはいいものの。 …
バナーラス、朝7時。涼しい風が吹くテラスで朝のカフェラテ(お客様は自由行動にて鋭意撮影中のため、わたくし一服いれておりましたのよ)。 眼下にサイクルリキシャーが通りすぎる。時代に取り残されたような、農村などから街に出稼ぎに来た漕ぎ手のおじさんやおじいさんたち。 雨の日も風の日も炎天下でも細い筋肉質な …
ツアー同行の仕事でインドの農村へ行きました。 ひとり旅では来ることがない世界。 「アイドルみたいですよねー」 とお客様が仰るくらい、囲まれてセルフィーの嵐。 ヤングメンたちと肩組んで写真撮るなんて(笑)
「おーい、きみ、顔おっかないよー」 馴染みの現地ガイド氏がツアー中に何回か言う台詞。 私の大切なお客様に妙なことしたらオマエコロス 近づいてくる、目的不明、正体不明のインド人にガンを飛ばしているときです。 インド歴20年を超えてなにが一番身についたかというと、上位にくるのは「顔相を見る」と「ガンを飛 …
さて昨日の投稿『子供との旅のこと-1』では、 なぜ子どもを連れて旅をするのか その際の親としての責任 について書きました。 生後4か月で旅に連れ出された娘ですが、いちおう私も事前に赤ちゃん連れの情報サイトなどをチェックしていましたら。 「本人は覚えていないのに親の都合で連れて行かれてかわいそう」とい …