インドの上空から投下、するとどうだろう

「インドの上空から丸腰で投下して1週間サバイバルできる(そのポテンシャルがある)」

私が「この人かっこいい。きゃーっ」とときめく人の基準です。

これ言うと十中八九、笑われるんですけど。笑

「なにそのわけの分からない基準?」って。

あれです、この先、日本がどうなるか、そして世界がどうなるかは誰にもわからない。

いま日本で安定した暮らしをしていたとしても、将来もそうだという保証はどこにもない。

だったら、どんな環境でもしぶとく生き抜ける生命力が一番じゃないでしょうかね。

ぶれない自分軸と語学力とコミュニケーション力。

それがあれば人間が居住する場所であれば世界中どこでも生きていける。

インドのカオスはそんな人間力を磨くにはもってこいの環境だと思うんです。

目の前に男前さんがいるとつい「この人をインドの上空から投下。するとどうだろう?」と妄想してしまいます。

「うん、この人は生き延びるな」

と思える人に、惚れる。惚れ込む! そのときめき基準どうよ? という異論は受け付けない!

あるいは超エラソーな人に不遜な態度をとられたりしたときにもこの妄想を巡らせ、

「いまは威張ってるけど、ま、初日に完敗するな」とか、

「カッコつけていられなくなってキーキーわめいてお腹壊して終わるのが関の山」

などと勝手に溜飲を下げています(←ヒドイ)。

そんなわけで、本日の写真は、インドと全然関係ないバンコクの花市場からお届けしました。笑