いつでも戻れるように

ここはインド某所、大好きな場所。 たいそうな肩書きとか名声はもちろんいらないのですが、いつでもここに臆せず出入りできるくらいの身分でいたいなと思います。 今日もファイトーッ!!

ふたたびの帝釈天

昨夜は寅さんで知られる柴又帝釈天のおまつりでインド古典舞踊を踊ってきました。 私が習っているインド古典舞踊の発祥は寺院付きの巫女の奉納舞なので、お寺で踊れるのは見習いとしてはとても嬉しく光栄なことです。 あいにくの雨で人出は少なく、ひっそりそびえ立つ門はまるでインドの寺院みたい(すぐこう思ってしまう …

気配を消す

とくに才能溢れるわけでも容姿端麗なわけでもないのに、子どものころから目立ちました。 それは人が右というときに左だといってみたり、カラスは黒いという共通認識のなかで「いや白いのもいたよ」といってしまったりという主に言動が理由で、ようするに悪目立ちで、もちろん、スターのオーラや輝きとはまったくの別物。 …

茶トラ逝く

近隣住民に愛されていた茶トラの猫が、不慮の事故で他界したそうです。 サラリーマンだった去年まで、通勤の駅に向かう道すがら、ほぼ毎朝、遭遇した老猫でした。 ものすごく愛想がいいわけではないけれど、道ゆく人がしゃがみこむとおとなしく撫でられてくれる子で、天気のいい休みの日など、小さい子ども連れなどが、ち …

いつか回り出す歯車のために

◆ インドを拠点に、インドから日本へ、日本からインドへ双方に人とモノが流れるようなお仕事をしていきますよ。 ◆ インド映画を「印流」という立派な1ジャンルとして確立させますよ。 ◆ インドに貧困層の女子のための教育と仕事を提供し、かつ、自分がずっと現役で働きながら老後を過ごせる施設をつくりますよ。 …